〔会長退席、会長代理那谷屋正義君着席〕 衆議院段階の修正によりまして追加された検討条項の解釈が焦点の一つとなりました。すなわち、CM規制等の議論に結論が出るまでの間、憲法本体の論議や憲法改正の発議ができるかどうかという点であります。
〔会長退席、理事柘植芳文君着席〕 今日御報告はできませんでしたが、この資料でIMO及び日本の対応というところで、IMOが二〇一八年にGHG削減戦略を採択しております。具体的に、これは、二〇三〇年までには燃費四〇%改善とか、五〇年までには、今世紀中にはGHGゼロ排出という形で、非常に具体的な政策を打ち立てた上で対応をしていくという目標を立てているところが非常に画期的だと思います。
〔会長退席、理事柘植芳文君着席〕 三人の参考人の皆様におかれましては、浮体式風力あるいはゼロエミッション船ということで、これからまさにこの環境、もう外部不経済という時代ははるか昔に終わって、これからはこの環境あるいはサステナビリティーということをまさに我々の経済の柱としていかなければならない、その中での本当に心強い様々な皆様の挑戦、そして今後のお話をお聞かせいただき、大変有り難く思っている次第でございます
〔会長退席、理事滝波宏文君着席〕 確かに、そして電力需給逼迫の一義的な責務は電力会社にあるのかもしれません。でも、電力のような社会インフラの供給整備は国にも大きな責務があるのであり、電力需給逼迫状況を国民に、ホームページも含めてもっと広く知らせる必要があったのではないでしょうか。
〔会長退席、理事滝波宏文君着席〕 私からは、三人順番に質問させていただきたいと思いますけれども、まず縄田参考人にお聞きしたいのは、都市鉱山というような言葉もあるように、日本は資源はないんですけれども、いろんな、携帯電話も含めてかなりの製品があって、それがきちっと分離、再利用されないような状況だという課題も聞いておりますけれども、そういう意味で、先ほど冒頭のお話の中でも触れておられましたけれども、リサイクル
〔会長退席、理事二之湯智君着席〕 それから、保護区の問題も、今、海洋保護区、八%ぐらいつくっておりますけれども、開発地域からは少し離れております。ただ、こういう問題に関しても、非常に柔軟的に順応的管理をしていくことによって、様々な多重の用途が海底にはございますけれども、それを解決していくことは可能だというふうに思っております。
〔会長退席、理事岩井茂樹君着席〕 初めに、原子力規制委員会の文書管理についてお伺いをいたします。 昨年十一月、メディアの取材をきっかけに、原子力規制委員会に本来保管されているはずの行政文書約十万件のうち約一万八千件の所在が不明となっていること、そして、法令で求められている行政文書管理簿を公表していなかったことが発覚いたしました。
〔会長退席、理事堀井巌君着席〕 こうした中で、日本がこの気候変動問題につきまして国際的な存在感を持って対応していくというためには、遅れながらではなく、やはり先陣を切って取り組んでいるということなしには、国内対策がしっかりできているということなしには国際貢献も難しいと。国際社会への貢献もそういう観点からなされる必要がある。
〔会長退席、理事堀井巌君着席〕 私がお三方にお伺いしたいのは、SDGsの目標というのはもちろんあります、それを日本版の目標、今我々の国にある課題に置き換えて解決していこうというアプローチをするときに、これがSDGs上の目標、日本版に置き換えるとこうだというようなものを、私たちも一生懸命、政府側ももちろん一生懸命アプローチをしているんですけど、例えば目標十六とかで、平和と公正を全ての人にという目標ですけれども
〔会長退席、理事堀井巌君着席〕 ここが一つ、たたき台というか基本になってくるんだろうと思うんですが、こういったところを国谷参考人見ておられて、今の日本のありようと照らし合わせながら、やはりここが例えば弱いんじゃないかとか、ここをもう少し強調していくべきではないかとか、あるいは、参考人が活動していく中で、思いの中で、こういったところを特に実現していく、非常に網羅的なものになると思いますので一つとは言
〔会長退席、理事川合孝典君着席〕 一点目は、低所得層の貧困化と子供の貧困への対応です。 参考人からは、日本の格差拡大は富の集中よりも中間層の衰退と低所得層の実質所得の減少による貧困化が要因であるとの指摘がありました。また、子供の貧困が深刻であり、親の経済的な困窮が子供の生育環境全般に影響し、貧困の世代間連鎖が懸念されるとの御意見がありました。
〔会長退席、理事堀井巌君着席〕 それによって、実は百円のものでも、まあこれはフランスはそれでやってきたわけですけれども、何百円かのバッグが何十万円で売れる、何百円の香水が何十万円になると。これはビジネスだけではなくて、それは日本文化の上昇ということになりますから、それはそれぞれの分野での付加価値の問題というふうに私は考えております。
〔会長退席、理事川合孝典君着席〕 ところが、日本の住宅政策、特にかつてあった住宅金融公庫と住宅公団がどうやって機能していたかといいますと、財政投融資です。これは日本の大きな特徴です。つまり、日本では所得税率が低い、課税最低限が高い、御指摘のとおりです。ところが、一方で、貯蓄率が非常に高い。
〔会長退席、理事渡辺猛之君着席〕 資源エネルギー庁に火力発電についてお伺いいたします。 我が国のエネルギーの安定供給を確たるものとするには、火力発電が依然として重要な位置を占めております。資源エネルギー庁の資料の中に、お手元に配付しておりますが、高効率火力を導入する必要性の表がありました。
〔会長退席、理事渡辺猛之君着席〕 楽観論は、それの反対でございます。この海洋経済、ブルーエコノミー、ブルーグロースというものの中では、膨大なそこに新しい経済フィールドがあるんだという指摘があります。